【人間関係を楽に】関わる人は取捨選択する自由がある

職場での人間関係で悩んでいませんか?
この人苦手だな、この人と話す時はいつも気構えないといけない、嫌われないように会話をしなきゃと考える人は多いんじゃないかと思います。
何を言おう、以前の私がそういう考えになりやすいタイプの人間でした。ですが最近、YouTubeでのひろゆきさんやリベ大の両学長の「人間関係に関する動画」を見て、自分自身考えを改めてみようと思いマインドを変え実際に行動を起こし、以前よりストレスが少ない状態で仕事が出来ています。それは「関わる人は取捨選択して良いという自由がある」という考え方のおかげと感じています。
この記事で、人間関係で悩んで疲れている人のマインドの変更が出来て少しでも人生の負担が減ることが出来ると良いなと思います。

なぜ人間関係で悩むのか

なぜ人間関係で悩むのか、人それぞれ要因はあると思いますが私の場合は他人の目・他人の評価を気にしすぎているからだと思っています。
これは結構言われがちですが、本当にこの通りだと感じています。
職場の場合は上司・他職種に嫌われたら昇給出来ない、雰囲気悪くなったら働きづらい。学生の場合は友達に嫌われたら遊ぶ人がいなくなったりするから無難な対応をしようなど全部が他人ありきででの行動になるためどうすれば関係が崩れないか考えて・悩むため疲れてしまうんですね。

他人はそこまで自分を意識していない

病院でリハビリ職の私は看護師の方に「リハビリの方は何回言ったら分かるの。ナースステーションに私物置かないでって言ってるでしょ。」と個人的に怒られた時があります。その時は私の私物はなかったのにそんな事言われてもな、と思いました。ですが反論して看護師を敵に回し・嫌われると他職種連携が崩れると思いここは「すみません。早急に片づけて、リハビリの人達にもこの旨伝えます」と言いました。
あまりに急な更に怒り口調の言い分に少しイラっとした記憶があります。ですが雰囲気を守り・嫌われないために無難な対応をしました。その日中私はずっと、「なんで自分が怒られないといけないんだ」と思い続け、イライラしていた記憶があります。
その次の日、仕事でその看護師は何事もなかったかのように接してきて笑顔で私と会話をしてきました。この時に昨日のあの会話はこの看護師にとってなんてことない出来事で、そんな出来事に対してイラっとした自分はただの馬鹿だなと思いました。

関わる人の取捨選択という考え方に至るまで

ひろゆきさんが「別に人に嫌われてもいいんじゃない?世の中の全員から好かれるなんて無理だから関わる人を選んで、自分と合う人にだけ好かれるようにすればいいよね」とYouTubeで発信していた動画を見て、確かにと思いました。

上記の例で、この人を含め関わることで自分のストレスになる人には別に嫌われても良いなという考えを持ち、仕事をするようになりました(勿論、暴言を吐いたり・悪口を言って相手を不快にさせないこと・職場の雰囲気を大きく崩さない程度は前提で)。

関わることでストレスになる人を取捨選択で選ばず、どうしても対応しないといけない場面では相手を不快にさせない様な話し方をして、それでも嫌われるようなら「別にいいや」と深追いしないことが本当に大切だと感じました。

実際、この考えを取り入れてから本当に人間関係が楽になりました。他人の目を全く気にしないのは難しいと思いますが、「別に嫌われても良いや」って気持ちを持てると他人ありきの行動も少なくなってきます!

個人的には年配の人・上司など固定概念が強く、意見を曲げない・聞き入れない人なんかには、この考え方・接し方は本当にコミュニケーションを楽にすると思います。

まとめ

  • 1.関わる人は取捨選択して良い
  • 2.取捨選択で選ばなかった人には不快にさせない程度に対応して、それでも嫌われるなら「別に嫌われてもいいや」と考える⇒世の中の人全員に好かれるのは無理だから
  • 3.取捨選択で選んだ人とだけ深く関わるようにする

まとまりのない文章でしたが、こういうマインドの持ち方は生活を良い方向に向けてくれるものだと思います。これからも色々悩みを抱えて解決してと、コミュニケーションの場をゲーム感覚で楽しんでいきたいと思っています(笑)

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